地域とWEBを、コツコツと。

こんにちは、こぐまです。

昨日、今日で、ある法人さん向けの提案書を作成していました。
内容は人材採用に関するもので、
既存の求人媒体での募集が難しい条件のお仕事です。

そこで、実際に転職活動をしている人は、
どのような方法で仕事探しをしているのかを調べてみました。

人材紹介会社リクルートエージェントの「第19回転職世論調査」によると、企業研究手段は、
第1位 ホームページ閲覧（90.0％）、第2位 転職エージェントに聞く（72.9％）、
第3位 求人広告の内容を把握（68.4％）だそう。

最初に接触するのは、必ずしもホームページではなく、
転職エージェントからの推薦だったり、求人広告なのでしょうが、
「最終的には、ホームページで詳しい情報を知りたい」というのが
求職者の心理なのでしょう。
（物を買う場合や飲食店やホテルを探す場合もそうですよね）

弊社はもともと、求人広告代理店としてスタートした会社ですし、
僕自身も求人広告の営業、ライター経験があります。
なので、人材採用に関する知識、感覚は持ち合わせているつもりです。

人材採用・求人でお困りの方、
媒体選定だけではなく、ホームページの見直しもしてみませんか？