【浅間山噴火】火山灰どこまで?八王子・立川・調布にも飛散例あり
今朝、浅間山が小規模噴火をしたようですね。
浅間山自体は長野県と群馬県の境にある山なので、
小規模噴火くらいでは、東京都内や多摩地区には目に見える被害はありません。
それでも、自分が住んでいる町からも見える山が噴火と聞くと、
やっぱり今後の経過や、大規模噴火となった場合の被害などが気にかかります。
過去に浅間山が噴火したときにはどうだったのかを調べてみました。
浅間山自体は長野県と群馬県の境にある山なので、
小規模噴火くらいでは、東京都内や多摩地区には目に見える被害はありません。
それでも、自分が住んでいる町からも見える山が噴火と聞くと、
やっぱり今後の経過や、大規模噴火となった場合の被害などが気にかかります。
過去に浅間山が噴火したときにはどうだったのかを調べてみました。

八王子・立川・調布…多摩地区にも火山灰が降った
浅間山は、前回は2009年2月2日に噴火したようです。
このときは、八王子や立川、調布、府中、多摩、町田、青梅、あきる野など、多摩地区にも火山灰が降ったという報告書がありました。
このまま浅間山の火山活動が活発化して大規模噴火すれば、2009年の噴火時同様に多摩地区でも火山灰が確認されるかもしれないので、今後の動きに注意しましょう。
大規模災害と地域メディアができること
東日本大震災のときもそうでしたが、大規模の災害が発生すると、テレビ・新聞・ラジオのようなマスメディアは、被害の一部しか伝えることができません。
特に、都市の中心部以外、つまり郊外や山間部などは、メディアの記者・レポーターがたどり着くこと自体が難しいので、なおさら被害情報が発信されません。
僕たちが運営している「たまりば」のような地域ブログサービスは、地域住民自身が、自分たちの町のことを発信するプラットフォームです。
Twitter、Facebookのような「個」の情報がリアルタイムに発信されるSNSも重要度が増していますが、地域の情報が集まる「たまりば」のようなサービスも役割が増しています。
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「たまりば」は、単純な「ブログ」という機能というよりは、「地域のみんなで自分たちの情報を発信する土壌づくり」まで含めた事業です。
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どう伝えるか?
何を書くべきか?
こういうことの講習も含めて受けられるのが、「たまりば」の特徴です。
インターネット、ソーシャルメディアといった道具は進歩していますが、実は「情報をいかにわかりやすく、魅力的に表現するか?」という伝える力の向上が追いついていないと感じませんか?
TwitterやLINEなどの短文コミュニケーションが流行って、むしろ後退してるかも…???
「たまりば」はブログシステムを提供するだけのサービスではなく、「情報発信ノウハウ」も地域の皆さんにお伝えするサービスでありたいと思っています。
今月も「情報発信」に関する講座講師を担当させて頂くことになっています。
「災害時」に限らず、ビジネスにおいても「情報発信」は超重要テーマです。
宣伝・広報・ブランディング・販促にも役立つ情報発信力アップのお手伝いをさせて頂きます。
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こんな言葉にビビっと来た方、ぜひ多摩の地域密着型ポータルサイト「たまりば」をご利用下さい。
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浅間山は、前回は2009年2月2日に噴火したようです。
このときは、八王子や立川、調布、府中、多摩、町田、青梅、あきる野など、多摩地区にも火山灰が降ったという報告書がありました。
浅間山(2,568m)は 2009 年 2 月 2 日午前 1 時 51分に噴火し,降灰とともに山頂火口の北西 1~1.5kmまで弾道を描いて達する噴石が確認された(気象庁,2009a).この噴火はその日の午前 8 時頃まで火山灰の放出が続いた.気象庁や報道機関によると,最大噴煙高度は火口縁から 2,000m に及び,降灰は遠地では,群馬県安中市,下仁田町,富岡市,甘楽町,藤岡市,埼玉県秩父市,長瀞町,美里町,飯能市,越生町,入間市,上里町,神川町,寄居町,皆野町,ときがわ町,横瀬町,小鹿野町,毛呂山町,東秩父村,東京都あきる野市,青梅市,八王子市,立川市,府中市,調布市,多摩市,稲城市,町田市,千代田区,神奈川県横浜市,川崎市,横須賀市,千葉県君津市,鴨川市,大多喜町の他,羽田空港及び大島空港などに及び,それらの地域において細粒で灰白色の火山灰の降下が確認された(気象庁,2009a,及川ほか,2009).
国立研究開発法人産業技術総合研究所 『地質調査研究報告, 第61巻, 第7/8号, p.233-243, 2010』
このまま浅間山の火山活動が活発化して大規模噴火すれば、2009年の噴火時同様に多摩地区でも火山灰が確認されるかもしれないので、今後の動きに注意しましょう。
大規模災害と地域メディアができること
東日本大震災のときもそうでしたが、大規模の災害が発生すると、テレビ・新聞・ラジオのようなマスメディアは、被害の一部しか伝えることができません。
特に、都市の中心部以外、つまり郊外や山間部などは、メディアの記者・レポーターがたどり着くこと自体が難しいので、なおさら被害情報が発信されません。
僕たちが運営している「たまりば」のような地域ブログサービスは、地域住民自身が、自分たちの町のことを発信するプラットフォームです。
Twitter、Facebookのような「個」の情報がリアルタイムに発信されるSNSも重要度が増していますが、地域の情報が集まる「たまりば」のようなサービスも役割が増しています。
情報発信ノウハウも教えてもらえるサービス「たまりば」
「たまりば」は、単純な「ブログ」という機能というよりは、「地域のみんなで自分たちの情報を発信する土壌づくり」まで含めた事業です。
「ブログ講習会」「情報発信講座」など、いろんな名称で実施してきていますが、発信するツールがブログであれ、Twitterであれ、Facebookであれ、情報をインターネットを介してどう伝えるか?というテーマは同じ。
どう伝えるか?
何を書くべきか?
こういうことの講習も含めて受けられるのが、「たまりば」の特徴です。
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