起業前から始めるべき!ブログによる資産蓄積型の情報発信(八王子創業スクール)
おはようございます、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集長こぐまです。
ブログ更新の順序が前後しちゃいましたが、3月5日(土)の午前中は、「八王子創業スクール」で情報発信をテーマにした講演をさせて頂きました。
今回で4期目となる「八王子創業スクール」で、僕が起業前の皆さんに、ブログ活用をお薦めするのは、こんな理由からです。
ブログ更新の順序が前後しちゃいましたが、3月5日(土)の午前中は、「八王子創業スクール」で情報発信をテーマにした講演をさせて頂きました。
今回で4期目となる「八王子創業スクール」で、僕が起業前の皆さんに、ブログ活用をお薦めするのは、こんな理由からです。

■開業前にファン(見込み客)作りを始められる
創業に必要な知識・スキルを身に付けたとはいえ、「○月○日に○○○駅から徒歩○分の○○○○ビル○階でオープンします!」というチラシを出せるようになるまでには、資金作り、物件探しなどの工程が必要です。
なので、創業しようと決めたからといって、いきなり媒体を使った広告宣伝に着手できるわけではありません。
ただ、ブログについてはどうでしょう?
住所や電話番号、会社名や屋号すら決まっていなくても、情報発信を始めることができます。
開業前にブログで伝えるべきことは、屋号や連絡先ではなく、「想い」です。
いつから、どんな人に、何を、どこの地域で、どのように、なぜ提供したいのか?
そう考えている自分はどんな人物で、何が得意なのか、何が好きなのか?
ターゲットと想定している人が知りたいと思っていること、解決したいと思っていることは何かを分析し、自分の考えや解決策の提案を書いてみるのも有効です。
例えば僕の場合は、「地域ポータルサイトを立ち上げたいと思ってる人」向けに「地域ポータルサイトの成功事例」を、ときどき書いています。
創業前から書き続けたブログは、創業と同時にリセットされてしまうわけではなく、ネット上に蓄積されていきます。
Googleのような検索エンジンにも、1つ1つの記事が登録され、継続すること、記事数を増やすことで上位表示もされやすくなります。
こういう蓄積は、創業してから突然始めようとしても、なかなかペースが掴みにくいと思います。
開業前の準備期間中に、ぜひスタートを切っておきましょう。
この開業準備中ブログは、開業前から皆さんのファンを作り、見込み客と繋がるきっかけを作ってくれるはず。
コツコツと、今から継続していくことが大事です。
■ホームページ代わりにもなる
創業準備をしている方に、よく聞かれる質問があります。
「ホームページを作らないとダメですか?」
もちろん、ホームページがあった方が、より情報の整理がしやすくなるので、作った方が良いとは思います。
ただ、資金的な余裕があるのなら、という条件付き。
ホームページをプロに依頼するとなると、地域で起業しようと考えていらっしゃる方にとっては、大きめの費用が必要になります。
「自力で作る」という選択肢もありますが、時間・資金に余裕がないのであれば、当面は「ブログ兼ホームページ」が1つあれば十分だと思います。
「たまりば」では「ブログとホームページのいいとこ取り」ができるビジネス利用向けプランもご用意してますので、よろしければご利用下さいね。
■簡単に始められる
インターネット関連の事業をされる方でない限り、「地域での集客」は、Web上でいくら人気者になっても、それがすぐさま売上に直結するとは考えられません。
あ、「インターネットは無力だ」という意味ではありませんよ。
ただし決して「万能薬」ではありません。
なので、難解な機能を駆使して、理解するために時間・労力を費やすのは、最初のうちはやめておいた方がいいと思います。
ブログは、タイトル・本文・写真を投稿画面に入力するだけ(スマホは専用アプリあり)なので、簡単です。
まずは、手軽に使えて効果も期待できる、ブログで情報発信を始めましょう。
ブログに書き込んだ内容はFacebookやTwitterへも連動投稿できますので、SNSを活用したいと考えている方も、ブログ+SNSをおすすめします。
「たまりば」は、無料で自分のブログを立ち上げられます。
多摩地域での創業をお考えの方は、ぜひご登録下さいね。
・多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」
・ビジネスブログにさいて
にほんブログ村のランキングに参加中。クリックで応援して下さい!
地域ポータルサイト立ち上げ・運営、ホームページ制作、ECサイト構築、越境EC、海外ビジネスなど、お役に立てることがありましたら、お気軽にご相談下さい。

ビジネスブログ・オウンドメディア運営に最適!ビジネス会員サービスについて
創業に必要な知識・スキルを身に付けたとはいえ、「○月○日に○○○駅から徒歩○分の○○○○ビル○階でオープンします!」というチラシを出せるようになるまでには、資金作り、物件探しなどの工程が必要です。
なので、創業しようと決めたからといって、いきなり媒体を使った広告宣伝に着手できるわけではありません。
ただ、ブログについてはどうでしょう?
住所や電話番号、会社名や屋号すら決まっていなくても、情報発信を始めることができます。
開業前にブログで伝えるべきことは、屋号や連絡先ではなく、「想い」です。
いつから、どんな人に、何を、どこの地域で、どのように、なぜ提供したいのか?
そう考えている自分はどんな人物で、何が得意なのか、何が好きなのか?
ターゲットと想定している人が知りたいと思っていること、解決したいと思っていることは何かを分析し、自分の考えや解決策の提案を書いてみるのも有効です。
例えば僕の場合は、「地域ポータルサイトを立ち上げたいと思ってる人」向けに「地域ポータルサイトの成功事例」を、ときどき書いています。
創業前から書き続けたブログは、創業と同時にリセットされてしまうわけではなく、ネット上に蓄積されていきます。
Googleのような検索エンジンにも、1つ1つの記事が登録され、継続すること、記事数を増やすことで上位表示もされやすくなります。
こういう蓄積は、創業してから突然始めようとしても、なかなかペースが掴みにくいと思います。
開業前の準備期間中に、ぜひスタートを切っておきましょう。
この開業準備中ブログは、開業前から皆さんのファンを作り、見込み客と繋がるきっかけを作ってくれるはず。
コツコツと、今から継続していくことが大事です。
■ホームページ代わりにもなる
創業準備をしている方に、よく聞かれる質問があります。
「ホームページを作らないとダメですか?」
もちろん、ホームページがあった方が、より情報の整理がしやすくなるので、作った方が良いとは思います。
ただ、資金的な余裕があるのなら、という条件付き。
ホームページをプロに依頼するとなると、地域で起業しようと考えていらっしゃる方にとっては、大きめの費用が必要になります。
「自力で作る」という選択肢もありますが、時間・資金に余裕がないのであれば、当面は「ブログ兼ホームページ」が1つあれば十分だと思います。
「たまりば」では「ブログとホームページのいいとこ取り」ができるビジネス利用向けプランもご用意してますので、よろしければご利用下さいね。
■簡単に始められる
インターネット関連の事業をされる方でない限り、「地域での集客」は、Web上でいくら人気者になっても、それがすぐさま売上に直結するとは考えられません。
あ、「インターネットは無力だ」という意味ではありませんよ。
ただし決して「万能薬」ではありません。
なので、難解な機能を駆使して、理解するために時間・労力を費やすのは、最初のうちはやめておいた方がいいと思います。
ブログは、タイトル・本文・写真を投稿画面に入力するだけ(スマホは専用アプリあり)なので、簡単です。
まずは、手軽に使えて効果も期待できる、ブログで情報発信を始めましょう。
ブログに書き込んだ内容はFacebookやTwitterへも連動投稿できますので、SNSを活用したいと考えている方も、ブログ+SNSをおすすめします。
「たまりば」は、無料で自分のブログを立ち上げられます。
多摩地域での創業をお考えの方は、ぜひご登録下さいね。
・多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」
・ビジネスブログにさいて

にほんブログ村のランキングに参加中。クリックで応援して下さい!
地域ポータルサイト立ち上げ・運営、ホームページ制作、ECサイト構築、越境EC、海外ビジネスなど、お役に立てることがありましたら、お気軽にご相談下さい。

あなたへのお薦め記事


【地域づくりフォーラムin八王子】企業と地域活動団体のマッチングを提起してきました
クラファン・サポート第1弾「子育て世帯への食料支援を継続したい」
多摩地域のビジネスマッチングコミュニティを創る
2020年度は風林火山ならぬ、光芒一閃でした
八王子の吉田観賞魚100周年記念イベント、ガーデニングショー受賞作も
セミナーを起点とした営業ができないピンチをブログやSNSで解決しよう
外国人の方と一緒に、八王子歴史探訪ガイドをさせてもらいました!
花街の残る八王子、芸妓衆の皆さんの踊りを東南アジアへ、世界へ発信!
クラファン・サポート第1弾「子育て世帯への食料支援を継続したい」
多摩地域のビジネスマッチングコミュニティを創る
2020年度は風林火山ならぬ、光芒一閃でした
八王子の吉田観賞魚100周年記念イベント、ガーデニングショー受賞作も
セミナーを起点とした営業ができないピンチをブログやSNSで解決しよう
外国人の方と一緒に、八王子歴史探訪ガイドをさせてもらいました!
花街の残る八王子、芸妓衆の皆さんの踊りを東南アジアへ、世界へ発信!