土砂降り地下鉄グリーンラインと横浜環状鉄道構想
おはようございます。
多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集長こぐまです。
台風16号が接近していた9月20日の夕方、横浜市営地下鉄グリーンラインという、初めて乗る電車で打ち合わせに出かけました。
目的地の「川和町」という駅で電車を降りてみると…、あれ?地下鉄なのに、ホームには土砂降りの雨と水溜まり…。
なんで??
横浜市営地下鉄グリーンラインは、東急東横線・目黒線の日吉駅と、JR横浜線の中山駅を結んでるんですが、ところどころ地上を走る区間があって、川和町駅はちょうど地上区間だったみたいです。
地下鉄とはいえ、大雨の日はホームにいても水溜まりができる箇所もあるくらいなので、用心が必要ですね。
ところでこのグリーンライン、延伸計画があるそう。
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片方は、日吉駅から鶴見駅まで。
もう片方は、中山駅から二俣川駅、東戸塚駅、上大岡駅、根岸駅まで。
つまり、横浜駅や関内駅、みなとみらい地区など中心部の外側をぐるりと繋ぐ環状線。
多摩地域でいうと、多摩モノレール延伸計画みたいなもんかなー。
いや、政令指定都市の横浜郊外を繋ぐんだから、せめて大江戸線か。
八王子に住む僕からすると、横浜線から中山乗り換えで、鶴見や相鉄線まで出られるようになるのは、少し便利かなー。
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