複数拠点・異職種・他世代だからこその「ワンチーム」実現への道~みんなで食事に行こう編~

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2019年11月11日 07:45

おはようございます。
ジェイ・ライン事業推進部マネージャーの大熊です。

3ヶ月に一度の代表・役員・全部門責任者クラスが集まる全体会議。
今回も事業推進部の上期総括と下期計画を報告してきましたが、前回うちの部署のミッションを3回に分けて詳しく書いたので、今回は会議報告は割愛。

ただ、この後の本文にも関わる、僕なりに思ってきた事業推進部内での課題について、他の部署でも悩んでる共通課題なんだということがわかったのは、各部門報告という会議の本題とは別に収穫でした。

これ、他の会社の役員・管理職といった立場の方も同じようにぶつかる課題なんじゃないかと思うので、参考に読んでもらえたらと思います。

会議の報告っぽく書き出した記事の最初に出てくる写真これかよ!って突っ込みは、後半読んだらわかるから、流して下さいな(笑)

いや、本当はね集合写真撮っといたら良かったと反省してるんだけど、話が盛り上がり過ぎて忘れました(笑)

でも、写真には残せないほどの大切な話、時間を過ごすことができたので、集合写真は次回以降でいいや。

実は、事業推進部の社員全員で揃っての会食(っていうか飲み会だけど)は、部署旗揚げから1年半経ってるのに、初めて。

僕が東京、他5名は大阪という単純に距離の問題もあったのと、大阪出張のタイミングは全体会議後の幹部会食と重なったり、関西方面のお取引先・パートナーさん訪問と重なったりと、いろんな理由があって、自分の部署メンバーで集まる機会を先延ばしにしてきたことは、マネージャーとしていつも心残りだったんです。

一時は、Skypeで繋いで東京・大阪2次元中継飲み会やろうって、部内メンバーからの発案もしてもらってたんだけど、やっぱり全員揃ってやって大正解でしたよ。

どこの会社・組織もそうだと思いますが、成長していくためには、常に何かしら課題があるはずです。

言葉や書面、メールやチャット…さらに、うちの部門の場合は、大阪-東京間でのテレビ会議も定例で行ってはいますが、直接会って、それも会議室でもない場所でのコミュニケーションは、組織一丸となって課題に立ち向かう土壌作り(格好よく言うとマインドセットかな?)には大事な時間。

拠点が分かれていることもさることながら、営業企画、営業管理、営業、ITエンジニア、サイト運営、庶務広報と各メンバーが異なる職種、さらに下は社会人2年目から上は50代まで幅広い年齢層と、多様な人材で構成される部署だけにね。

この1回だけでガラリと変わるわけではありませんが、ラグビー日本代表を見習って「ワンチーム」で上期から積み残しになってしまっているものも含め、下期の課題・目標をクリアしていきたいと思います。

下期も、いくつかの新たなミッションに挑みます。

・地域の中小企業が直面する「人材採用」のお悩み解決サービス
・ASEAN市場への販路拡大を目指す中小企業(メーカーなど)の支援サービス
・中国やASEANからの外国人旅行者集客サービス(観光・飲食・販売・サービス業向け)
など

特に年末か年明け辺りからは、さらに新たなミッションに挑むための布陣を敷き、文字通り会社の「事業推進」にコミットしていく予定。

そして、地域プロモーション事業(地域ポータルサイト全国ネットワークAreaers)の次世代ビジネスへ。

詳細はComming soonです。
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