八王子古本まつり2019春の特集はカミサマ、初日はマシューもいたよ♪

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2019年05月03日 08:00

おはようございます。
多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集長こぐまです。

5月2日~6日の日程で開催中の八王子古本まつり
初日は天候が気になりましたが、午前中に傘もいらない程度の小雨が降っただけで、雨の予報が外れ。
広い八王子市内では、大雨になっていた地域もあったようで、これはもう、このお方が降臨されたからに違いありません。

神様です。
誰が何と言おうと神様であられマシュー。

悪ふざけでも何でもなくて、今回の八王子古本まつりの特集テーマは「カミサマ」。
カミサマにまつわる書籍販売や"晴れ女"の実行委員長とカミサマについて語るカフェトークなど、カミサマにまつわる企画が繰り広げられるんです。

カミサマの格好で会場を盛り上げてくれたのは、八王子をはじめとする多摩地域や相模原などで神出鬼没の活躍を見せる"人間フォトジェニック"なダンサー・パフォーマー「マシュー」。



彼の出没するところには、こんな風に一緒に写真を撮りたいという人が次々とやって来て人だかりができます。
チンドン屋さんとは違うけど、集客効果バツグンの存在ですね。

ちなみに、神様マシューのお付きのヒトから聞いたところによると、若干寒さが残るこの日のお召し物は、八王子市八幡上町商店街くらま会の"あったかい肌着専門店"イツミヤさんで選ばれたとか。
最近、『八王子国の歩き方』という動画が注目を集める"八王子の地域ユーチューバー"として大人気、「たまりば」ブロガーでもある中野さんが営まれるお店です。
まさか、こういうかたちでイツミヤさんの商品を着こなす姿が拝めるとは!?

コスプレの街としてもネットでざわつき始めている八王子。
腕や脚などの露出箇所の防寒にも、ご利用下さい。
※注)イツミヤさんは主に普段使いの肌着を販売されているお店で、コスプレ衣装屋さんじゃありません。

・日刊マシュー
・あったかい肌着のお店イツミヤ

神様マシューのネタで大分引っ張っちゃいましたが、ここからは古本まつり全体の様子を。



こちらは、2日限定出店でしたが、古本まつりへの参加が定着してきている「She-Road」の皆さん。
女性のスモールビジネスを応援するプロジェクトで、参加する女性が手作り作品販売やバルーンアートワークショップをされていました。
数量限定で、見覚えのある人形も販売されてましたねー。



こちらは「げんげ草」さんのブースで販売されていた手作りマシュー人形。
ついにグッズ化されたか…(笑)
※別途、写真撮り直して別なブログに載せる準備中



娘のお気に入りはこちら。
バルーンアーティストChisatoさんと娘が作ったアイスクリームの風船アート。

・She-Road in Hachioji
・げんげ草
・バルーンアーティストChisato

裏側は多摩地域のクリエイターやアーティストを応援する「CREATE FARM」ブース。
今回は、僕が代表のコシさんにご紹介したkisuna(キシュナ)さんも、スマホコーティングやカードリーディングで八王子古本まつり初出店。
商売はもちろんですけど、他の出店者さんとの交流も楽しんでもらえたようで良かった。
普段は、町田を拠点に、つよもみ自慢のカッサプレートも使ったマッサージをされています。

・CREATEFARMコシさんのイベンター的日常
・kishuna



隣のブースに移ると、こちらは就労支援事業を行う「フードバンク八王子ワークス」さん。
利用者さんたちに優しく教えてもらいながら、娘は鯉のぼりを作らせてもらいました(^-^)

・フードバンク八王子ワークス

※She-Road、CREATE FARM、フードバンク八王子ワークスは、5月2日のみの出店です



そして、古本まつりというからには、やっぱり一番賑わっていたのは会場内にずらりと並ぶたくさんの古書店ブース。

僕は歴史と多摩地域の本を読むのが好きなので、毎回古書店ブース巡りを楽しみにしていて、今回も2冊を購入させてもらいました。



古本も手作り作品、ライブ(本音フェス)なども楽しめる八王子古本まつり。
5月6日まで、八王子駅北口・西放射線通りユーロード周辺で開催しています。
ぜひ、遊びにいらして下さいね!


・八王子古本まつり公式ホームページ
・本音フェス(ライブ)
・カフェトーク「神々の多様性」
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