中央大学「白門祭」には「多摩愛」があちこちに

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2017年11月05日 09:00

おはようございます。
多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集長こぐまです。

ここのところ、職員の方、OBの方、現役学生の方と、いろんな場面で交流させて頂いている中央大学多摩キャンパスの学園祭「白門祭」に遊びに行ってきました!

まずは「kyopopfes」へ

学生さんたちのパワーが結集された学園祭の雰囲気に圧倒されつつ、おいしそうな食べ物の誘惑に負けそうになりつつ、まずは一番の目的地である8号館を目指します。



教室内で行われていたのが、こちら。
中央大学イベント企画サークル「-kyo-」が手掛ける音楽ステージ「kyopopfes」。
「たまりば」は、こちらのステージに協賛させて頂いてるので、少しだけ会場を見学させて頂いてました、

学内の人だけでなく、出演アーティストのファンの人たちが、遠方からも参加してくれていたようです。
多摩地域への集客に貢献してますねー、素晴らしい。



受付で「-kyo-」のスタッフの皆さんと。
左でチラシを持っている3年生のモッチーとは、11月25日に開催される「八王子学生サミット」の企画でも、いろいろ意見を交わさせてもらっています。
このイベントは、一部、地域の社会人の方も参加してもらいたいパートがあるので、近くご案内予定です。


多摩にかけたブースも!100以上のブース集結
無事に目的も果たせたので、あとは他のサークルの皆さんが出店しているブースめぐり。
ペデストリアンデッキという、キャンパス内の各建物をつなぐ通路には、100以上のブースが軒を列ねていて、さすがに全部は紹介しきれないので、こんなテーマに絞ってご紹介。

~ありがとう多摩キャンパス!
「たま」にかけた商品名・店名でPRブース特集ー!~









多摩地域ゆかりの食材を使ってるのかなー?と思ったら、そういうわけではなくて、「山形名物」「名古屋のソウルフード」などの回答が帰ってきましたが、それでも、たぶん多くは多摩地域以外の出身者なのに、「多摩」を意識したブース出店をしてくれてることは、素直にありがたいですね。

さらに一歩進んで、多摩産材とか江戸東京野菜とかの地産商品を扱ってもらえるよう、地元からのアプローチがあると面白いように感じました。
(じっくり探したら、そういうブースもあったのかもしれません)


子ども向け企画もあり、地域の方も遊びにどうぞ
あと、今日は5才の娘を連れて遊びに行っていたので、ありがたかったのが子ども向けの企画がたくさんあったこと。
途中から冷たい強風が吹いてきちゃって、せっかく娘に優しく声をかけてチラシまで渡してくれたのにお邪魔できなかったのが、すごく心残りなので、チラシの写真で紹介します。





特に人形劇のグループの皆さん、熱心に3回も声をかけて頂いて、「上演時間になったら行きますね」と伝えたにも関わらず、顔を出さずに帰宅しちゃって本当にごめんなさい。

せめて、最終日に遊びに行かれる方に情報が伝わればと、ブログで紹介させて頂きました。

中央大学「白門祭」は、11月5日(日)まで。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

・第51回白門祭公式サイト
・中央大学イベント企画サークル -kyo-
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