まずは八王子駅北口を降りてユーロード方面へ。
さすがに玄関口なので賑わってはいたけど、
北口商店会、旭町の方たちが、子供向けのお囃子や遊戯を提供されていて、
地域のお祭り感があって、ほっとする。
シミズパークでのくじ引きでも、社長の鈴木さんにご挨拶できて良かった。
ユーロードを少し西へ歩いて、八王子ナポリタンのマンマミーア中島さんのお店
カドッコカフェへ行ったものの…店主不在で残念。
そのまま祭り雑貨などを扱う中川商店に挨拶して、
いよいよ祭りの本流・甲州街道へ。
ちょうど民謡流しの時間帯だったからか、広い車道に出られず、歩道が大渋滞。
ここでは、たまたままちワイの星見さんとすれ違い。
最近、よく星見さんとは道端でお会いする(笑)
ここから先がきつかったな…甲州街道の歩道。
「民謡流し」や「山車巡行」の最中は、歩行者は広い車道から狭い狭い歩道へ誘導され、
前にも後ろにも進めない大混雑。車道ガラガラ。
民謡流しは、踊る人だけのもの?
山車は曳く人だけのもの?
いつから山車神輿踊り子展覧会になったんだろう?
祭りは、山車の引き手、神輿の担ぎ手、踊り手、お囃子、皆が一体になるもの。
もちろん危険なことはしちゃいけないのはわかってるけど、
警官に線引きされてやるようなものじゃない。
あんまり規制がきつくなってくると、八王子まつりじゃなくなる。
僕が子どもの頃に憧れた山車やお囃子は、目の前で観ることができた。
ひょっとこの隣で、見よう見まねで踊らせてもらえる寛容さがあった。
あとは、甲州街道も含め、たくさんの露店が出てはいるものの、
いざ行ってみると、どこで何を買えるのかがわかりにくい。
甲州街道の案内もいいけど、まちなかにも露店が出でるので、
どこへ行くと何が食べられる、何が飲める、店内で休める、子どもが遊べる、
それがまとまったマップなり、サイトなりがあるといいなーと思いました。
あの大混雑の中、あてもなくお店探しに歩き回るのは、子連れにはしんどい。
お祭り仕様の八王子まちあるきマップ、あるといいなー。
各お店の人が「今年は、うちはこういうことやるよ!」と書き込んでくれたら、
マッピングして八王子まつりまちあるきマップ、作れそうなんだけどなー。
学生さんに情報収集に協力してもらうのもいいアイデア。
「たまりば」は、得意ですよ、こういうのは。
来年の八王子まつり、もっともっと楽しみやすい行事にしていきましょー!