魂詩(たまうた)

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2010年04月17日 23:56

こんばんは、こぐまです。

今夜は、元祖「たまりば」のたまりば、日野のBleuで、
ゲストブロガー鳥山鳥子さん(Bird's eye view)のライヴでした。
今回も魂のこもった素敵なライヴでしたよ♪


ライヴを聴きながら、ふと、頭に浮かんだキーワード。

魂詩(たまうた)。

最近、多摩の人たちが集まるお祭り、イベント…、
いうならば「たまフェス」みたいなものをやりたいという思いがあります。

たまりばオンリーではなく、さまざまな人や企業、団体が関わって、
音楽あり、飲食・物販ブースあり、ワークショップあり。。。
前から書いていた多摩のご当地グルメコレクション30も含めて、
賑わいがあって、もっと多摩のことが好きになれるようなイベント。

すぐには難しくても、5年、10年といった遠い将来ではなく、
数年のうちに実現できたらいいなぁ。

そのときのコンセプトソング、「魂詩(たまうた)」。

多摩を「魂」と表記した例は、実は土方歳三の辞世の句にならったもの。
意味も含めて、この表記の仕方は好きなんですよね。

多摩って、北多摩、南多摩、西多摩の3つに分けられ、
今では30市町村に分かれているため、1つのご当地ソングってないんですよね。
東京には東京音頭があるけど、多摩独自のものってない。
東村山には東村山音頭がありますけど(笑)

多摩のみんなが集まって歌ったり、踊ったりできる、そんな歌が欲しいです。
ところどころ、多摩弁が入りつつも、いわゆる民謡みたいんじゃなくて。。
イベントのことと合わせて、考えてみよう♪

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