地方創生パートナー巡り⑤愛知・東三河「どすごいブログ」の東海朝日広告さん
おはようございます。
地方創生サイトネットワーク「Areaers(エリアーズ)」プロジェクトマネージャーの大熊です。
先日、愛知県の東三河の「どすごいブログ」を運営されている東海朝日広告さんとの打ち合わせで、豊橋市にお邪魔してきました。
駅前のカフェで打ち合わせだったので、街を散策する機会がなかったのですが、駅構内の広告が気になったのでパチリ。
「ほの国」ってなんだろう?
調べてみたところ、
“ほの国”とは愛知県東三河地方の呼び名
大化以前「ほの国」と呼ばれた地域がありました。愛知県の東部、西は宮路山、北は豊川の中流域あたりに広がる国で、豊かな実りのある地域でした。歴史の流れの中で「ほの国」の名は愛知県東三河地方(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村)として受け継がれています。
(ほの国めぐり公式サイトより引用)
なんだそうです。
なるほど、中世以降は「三河」として呼ばれたこの地域には、古代は「ほの国」と呼ばれた時代もあったんですね。
豊かな実りを意味する「穂」の国というのが語源だそうです。
確かに、この辺りの現在の地名をみても「豊橋」「豊川」「豊根」とあるように、豊かな地であることを願う思いが、今に伝わっていることがわかりますね。
この地域でポータルサイトを運営する東海朝日広告さんは、社名にもある通り「朝日新聞」の三河版を中心に扱われているのですが、朝日新聞だけでは解決できない課題を解決するための新ビジネスも模索されているようでした。
まだ公開前なので、僕のブログで発表するわけにはいきませんが、「穂」の国に近い発想のコンテンツが産声を挙げるような予感がする、とだけ書いて起きましょう。
他にも、同じ広告代理店として協業させていただける機会が増えてきそうです。
・東三河の地域ブログ「どすごいブログ」
・東海朝日広告
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