新大阪駅でトイレ寄るなら「御堂筋線」乗り場がきれいでおすすめ

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2017年02月08日 08:15

おはようございます。
多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集長こぐまです。

神戸、名古屋と続いた出張レポート。
実際には間に1週間挟んでるんですが、今度は大阪に行ってきましたよー。

大阪は、僕が勤めるジェイ・ラインね本社がある街。
合計したら、たぶん30…いやひょっとしたら50回くらい出張してるので、さすがに迷子になる心配もなく、慣れた足取りで新幹線から地下鉄御堂筋線乗り場へ。

ホームに上がる前に一息つこうとトイレに向かうと、今までは気にならなかったプレートが。

日本トイレ大賞?
そんなコンテストあるんだ。

どうやら、2015年に内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室が主催したもので、御堂筋線・新大阪駅のトイレは、「国土交通大臣賞」を受賞したんだそう。
鉄道事業者で入賞したのは、ここだけだそう。

確かに御堂筋線新大阪駅のトイレは、新幹線側と雰囲気が違う。
「自分のお気に入りの場所に帰ってきたようなくつろぎ感」をコンセプトにしてるそうで、観葉植物や自然観素材を用いてるのが特徴。

御堂筋線の改札を入ると、なんだかほっと一息つきたくなるのは、このトイレの存在感が大きいのかもしれませんねー。

外観は上の写真の通りですが、中身も優れもの。
男女それぞれにおむつ替え専用コーナーがあるのは当たり前として、女性用にはパウダーコーナー、フィッティングルームまであるんだそう。

駅のトイレでここまでの高スペック、他になかなかないんちゃいます?
全体的にきれいやし、きっと他の人らもほっと一息ついてるんやないかなぁ。


ちなみに、御堂筋線・心斎橋駅から徒歩7分ほどにあるジェイ・ライン本社では、大阪の地域ブログサービス「オオサカジン」を運営しています。
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