池袋・西武百貨店でのデジタルサイネージ利用例
池袋西武の地下入口前。
フロア案内板の横というか手前に、デジタルサイネージがありました。
百貨店の入口前なので、サイネージで配信されていたのは、
館内で開かれている催事の案内やCLUB ONカードの案内広告。
ただ、このサイネージ、悲しいくらいに「素通り」されてました。
僕は、仕事柄気になって、こうして写真まで撮るほど「凝視」していたわけなんですが、
僕の前を通る人は、ことごとく、フロア案内だけを見て、館内へ。
もしかして、このサイネージ、僕にしか見えてないの?っていうくらいに、
素通りされてました。
光ってるのに、動いてるのに、手前にあるのに、なんででしょう?
たぶん、それは光って動いてるだけだから。
このサイネージの前を通る人が、こぞってフロア案内を見てることからわかるように、
ここを通る消費者が知りたいのは、何階に何売場があるのか。
そこへ、一方的にCLUB ONカードの案内をしても、注目されません。
せっかく百貨店の入口にデジタルサイネージを置くのなら、
光って動くポスターみたいな使い方をするんじゃなくて、
店舗(テナント)検索ができるものにしませんか?
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