中央線快速、人身事故で遅延&通勤特快運休

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2011年05月23日 09:05

おはようございます、こぐまです。

今朝ほど、秋葉原駅で発生した人身事故の影響で、中央線快速にも15分の遅れが発生。
事故なので、遅れが出てしまうのは仕方ないし、安全な運行を心掛けてもらいたい。

ただ、高尾駅での対応には不満。
普段、僕が乗っている通勤特快は、4番ホームから8時35分の発車。
事故なので、時刻通りに発車することはないと思ってましたが、突然の運休の発表。
まぁ、これも事故だから仕方ない。

この後の対応がお粗末。
通勤特快が運休になったので、急ぐ人は橋を渡って2番ホームから発車する快速乗るようにと
アナウンスがあったものの、通勤特快に乗るつもりだった人たちが一斉に移動したために、
階段が混雑してて橋を渡れない。
特に僕は階段から離れた場所で電車を待っていたので、列の後ろの方にいました。
階段を登り切る前に2番線からは発車ベル。
急いで橋を渡るも、ホームに降り立ったときには、オレンジラインの電車は発車しちゃってる。
運休になったというアナウンスが遅過ぎ!

発車後、ゆっくりとホームを歩く駅員さんを見つけたので、「運休のアナウンスが遅過ぎ!
ホームを移動したい人がたくさんるのに、これじゃ間に合わないじゃないですか!」
と訴えるものの、彼は歩きながら、背を向けたまま、首だけこちらに向けて、すみませんと。
非常時だから、ある程度は仕方ないと思うけど、いくらなんでもお粗末。
中央線は、もともと遅れが発生しやすい路線だから、慣れてはいるけど、
だからこそ、非常時の対応には注意して欲しかったな…。

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