必要なのは、リアルな人と人、人と地域、人とお店や企業の繋がり

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2011年02月09日 08:23

おはようございます、こぐまです。

昨夜は吉祥寺バウスシアターで、映画「ソーシャルネットワーク」を観てきました。
なんとなく内容は聞いていたものの、やっぱりスクリーンで観ると違う。

facebookという巨大ソーシャルメディアが、どのように生まれ、
どう成長したのかを描いているという意味では、インターネット社会のお話に聞こえがちですが、
その裏側には、当然ですが人が関わっていて、創設メンバー同士の人間関係、
彼らを取り巻く人間関係がカオスのようにうごめいている…。
各々に人格を持った存在だから、各々に様々な繋がりを生みだす。

ソーシャルメディアは、道具として捉えると、ネット上での人間関係を築くもの。
だけど、使い方によってリアルな人の繋がりを保管するためのツールになる。
これは、シンプルに考えれば、手紙や回覧板や電話が、今風にITの力も借りてますよってだけで、
リアルな人と人との繋がり、人と地域、人と企業の繋がりという部分に登場する1つの道具。

今度の多摩コミュニティビジネスフォーラムの分科会「三鷹ブログ村」で、
パネルディスカッションに登場する三鷹CB研究会すこやさんと僕は、
対談の中で「今年の豊富」を語ることになっているんですが、
「今年は、これやります!」というテーマが固まりました。

たまりばや地域ブログ屋さんでもなく、
ホームページ屋さんや広告屋さんでもなく…。

※もちろん、これまでの活動は継続していきますが、次のステップを目指すという意味です。
 引き続きホームページ制作などのご相談も、喜んでお受けします!

今年の豊富について、詳しくは三鷹ブログ村でお話したいと思います!
なので、スケジュール合う方は、ぜひご参加下さいね!
→多摩コミュニティビジネスフォーラム分科会「第15回三鷹ブログ村」

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