こんにちは、こぐまです。
今日は、
武蔵境駅でのイベントでまさるさんを発見した後、
亜細亜大学で開催された
多摩コミュニティビジネスシンポジウムに参加してきました。
簡単ですが、レポート。
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遠州夢倶楽部(有限会社あらかわ 代表 荒川能宏様)
有限会社あらかわホームページ
遠州夢倶楽部Blog版公式サイト(はまぞう)
浜松市など静岡県西部地域の酒屋が集まって作ったグループ。
地元の生産者の方々と協力して、オリジナル商品を開発。
・レトルトカレーを開発
・地酒をパッケージを変えるなどして販売
・三方原男爵芋のポテトチップスの開発
・そぞ~かおでん、えびいもおでん(レトルト)の開発
・浜納豆せんべいの開発
・嗚呼!浜商の学食カレー(レトルト)の開発
・地域ブログ「
はまぞう」で情報発信(多摩には「
たまりば」がありますとPRして頂きました!)
・会費1店24,000円、イベント「姫様道中」に出店し販売収入を得る
・新製品開発費はメーカー側で協力してもらえることが多い(買い叩かない)
・経済産業省の助成金ももらってパワーアップ
・マスコミから注目を浴びて、認知度が高まった
・入会希望店が増えて、現在35店
・酒屋から新しい地域の小売店への進化、夢倶楽部という団体の進化に課題
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今治市企画振興部企画課政策研究室長 安井孝様
・しまなみGT協議会(7島の連携)
57種類の体験メニュー、17の産直市がある→「グリーンツーリズムの先進都市」へ
愛の地産地消レストラン、農家民宿べじべじ、潮流体験
・地域にはキーマンがいる。キーマンを繋ぐコーディネーター的な役割を果たしている
・交響的多重交流の人の中にヒントがある
・学校給食をフラッグシップに「地産地消」をPR
→「子供たちのために」という大儀があるので予算付きやすい、メディアに取り上げられやすい
(「いただきます」「ごちそうさま」の意味を教える…あなたの命を私のお腹に入れさせて頂きます)
今日の野菜は誰が作ったのかを校内放送で知らせる→子供と生産者の交流が生まれた
・子供たちに食育→農業体験
・スーパーや居酒屋でも「地産地消コーナー」を競って作るように(ローカル店だけでなく、大手も)
■パネルディスカッション
・遠州夢倶楽部(有限会社あらかわ代表) 荒川能宏様
・今治市企画振興部企画課政策研究室長 安井孝様
・
NPOくにたち富士見台人間環境キーステーション 田中杏衣里様
・
株式会社エフエム西東京 代表取締役 有賀達郎様
・
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 幹事 斉藤保様
それから、会場で何名か、たまりばブロガーさんとお会いしました。
イベント情報に載せたり、メルマガに載せたりしていたので、
それを見て参加して下さった方もいらしたようです。
・たまおこしの会 かめさん…そうか、たまおこしの会は、まさにCBですね!
・始めの一歩塾&三鷹ブログ村 堀池さん…堀池さんは多摩CBネットワーク世話人ですので、冒頭で挨拶もされました
・くまっちパソコンお助けマン…こぐまの父です。受付でばったり…びっくりしたぁ(笑)
さて、これから交流会で~す!