下期スタートも、引き続き地域密着・八王子での在宅ワークで

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2020年10月01日 08:30

おはようございます。

多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集長&海外向け越境EC・メディア「Groovy Japan」のこぐまです。

今日から下期がスタートします。
4月1日から始まった在宅勤務は、ついに丸6ヶ月。

最初は戸惑いもありはしましたが、今は必要に応じて新宿のオフィスに出社したり、八王子の自宅から商談・打ち合わせに向かったり、オンラインミーティングを頻繁に行なったりと、いわゆるニューノーマル(新しい生活様式)に順応して、これらを必要に応じて使い分けることで、進化した6ヶ月でした。

下期も在宅勤務でのスタートとなるので、職場周辺の様子をご覧にいれましょう。

この写真を撮影した場所は自宅から徒歩5分の、京王高尾線山田駅から少しだけ高尾山口方面へ歩いたところ。

目の前は見ての通りの畑で、少し先は住宅地や山田川を挟んでお寺が並んでる地域。
正面奥に見える大きなビルが八王子駅南口のサザンスカイタワー。
ここから後ろへ振り返ると、高尾山です。

自宅から八王子駅までは、バスで10分ちょっと(ただし1時間に1〜2本)。
電車だと、高尾周りで中央線だと乗り換え時間含めて約20分、北野周りで京王八王子駅から徒歩含めると、やっぱり約20分。

ちなみに、本来の勤務地である新宿御苑前までは1時間半くらいかかります。

いわゆる「東京のイナカ」ですが、駅が近くて畑や森に囲まれ、背後には高尾山をはじめ多摩の山々が広がり、各メディアでも話題の磯沼牧場までも徒歩10分。

これはこれで、都会とは別の意味で大変恵まれた職住近接というか、職住同一環境です。



在宅勤務だからこそできる活動として、朝の始業前や休憩時間を使って、運動不足解消のための散歩がてら、少しでも地域貢献をと「子どもの“ながら見守り”」と「クリーン活動」もしています。

散歩しながら、買い物に向かいながら、井戸端会議しながらなど、生活の中で無理のない範囲での“ながら”見守りを、地元の「こども食堂ふくろうはうす」さんが中心になって呼びかけをしてくれていて、僕も可能な範囲で活動をしています。

この活動は、プライベートブログの方で詳しく書いていこうと思いますが、単なる運動不足解消だけを目的とした散歩をしているよりも、地域貢献に結びつく方が、僕の場合はマンネリ化しないし、体だけじゃなく頭の体操にもなってるのが、ありがたいです。

新しいことを始めるのって、パソコンに向かう時間が長ければ良いわけじゃないし、社内の固定メンバーで毎週ミーティングするだけでも足りない。

むしろ、全く違う視点を持つ人との会話がヒントになるようなこともあるかも!?


さて、下期。
上期は後半に入って、ありがたいことにプラス材料のお仕事もたくさん頂き、感謝しております。

が、構想ばかりで具体的に事業を進めるところまでは力及ばず、中途半端にしてしまった宿題が残るかたちで終えてしまいました。

▼多摩地域の中小企業の経営者コミュニティを創ります
▼他地域の経営者との交流機会を創ります
▼Areaersの全国ネットワークを活用して地域の観光業を応援します
▼東南アジア向け越境ECで販売実績づくりとノウハウ蓄積を継続します
▼地域企業の東南アジア市場への進出をバックアップします

これだけだと、政治家の選挙公報の見出しみたいですが、それぞれ、詳細や進捗報告は、また後日。

10月も、引き続きよろしくお願い致します!

・多摩地区の地域密着型ブログサービス「たまりば」社長インタビュー
・全国の地域ポータルサイトネットワーク「Areaers」
・越境EC「Groovy Japan」(シンガポール版)

つながることで、次世代への希望を

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