ここの耳鼻科は是非ブログを持つべきだと思う3つの理由

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2015年02月25日 22:00

2日前から、右耳が痛むので、昼休みに耳鼻科に行ってみました。

内科はしょっちゅうお世話になってるので、
「かかりつけ」の病院があるんですけど、
耳鼻科は10年以上かかった記憶がないので、Googleで検索。

「最寄りの駅名+耳鼻科」というキーワードで探したんですが、
隣の駅も含めて、ようやく3件見つかった程度。
都心でも、「耳鼻科」となると、意外に少ないんですね。

徒歩で行ける耳鼻科に絞り込み、どんな先生かなー?と調べようとすると、
近いからここにしようと思った耳鼻科には、ホームページがありませんでした。

ホームページはなかったけど、近さが大事だったので、結局はここに行ったんですが、
ここの耳鼻科はブログやホームページを活用した方がいい!と思う
理由があるので、今日はそのことをブログに書きたいと思います。

■ブログ・ホームページを活用した方がいい理由その1

受付担当の方の接客力がすごい!
気軽に話しかけられちゃう不思議な雰囲気。
何年も前に一度来院しただけの患者さんのことを覚えてる。
花粉症を15年間、診療受けずに我慢してると話したら褒められる(笑)

→ブログでこの人のキャラクターを見える化したら、
 この耳鼻科を選ぶ人が増えるのでは?


■ブログ・ホームページを活用した方がいい理由その2

受付後に再度呼ばれて受付でヒヤリングされる
受付後、待合いに座って落ち着いた後で、また呼ばれる。
立ったまま、「どんな症状?」「花粉症ない?」「今まで耳鼻科にかかった?」
「何か薬飲んでる?」「お酒、タバコは?」って続けれ質問される。
受付の方のキャラクターがいいので、ストレスには感じないんだけど、
1人1人こんな感じの質問をするものだから、受付に列が…

→確認事項が多い場合は、ネット予約ができるようにして、
 事前に入力してもらうようにすると便利です


■ブログ・ホームページを活用した方がいい理由3
ビルの2階で中が見えない。
初めての人が病院を選ぶときに、無意識に基準のひとつにしてるのが、
院内の雰囲気や医師・看護師などの人柄。
もちろん、ガラス張りの病院は極端ですが、せめてホームページで、
写真や動画が見えるといいですよね。

→施設内の写真、医師や看護師の写真やメッセージなど、
 「壁」をなるべく取り除く工夫をすると患者側からはありがたいです。


以上、Webプランナーなりに、お世話になった耳鼻科さんを分析してみました。
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