街中に地域のお店・観光地などの情報発信端末を!

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2012年05月17日 10:42

たまりば」のような地域密着型ブログサービスを全国50エリアに展開してきた
僕たちの会社ジェイ・ラインと、パートナーのシーポイントさん。
今日は、地域活性化のための新規サービスについての合同会議のため、
大阪(うちの本社)に向かってます。

今日のお題は、こちらのデジタルサイネージ(電子看板)「テテル

現在は、浜松の中心市街地に設置されていて、
浜松ブログポータル「はまぞう」との相乗効果で、
商店街・飲食店さんの情報発信・集客・売上アップに貢献しています。

テテルで何ができるのか?
画面に店舗の広告が表示されるのは当然なんですが、
なんとスマートフォンのように画面に触れると、操作できちゃう。
画面(液晶)サイズは当然固定ですが、スワイプ(画面上で指を滑らせる)すれば
スクロールして下の方の情報も見れるし、タップすれば次のページ(詳細情報)も見れる。
さらにクーポンまで印刷されちゃう。
クーポンもってお店に行けば、お客さんも嬉しい、お店も嬉しい。


デジタルサイネージ「テテル」はこんな感じ(Youtube)

こういった機能を持った端末(デジタルサイネージ)が、
街中にドドンとあったら、お店の選び方も変わるんじゃないかなぁ?

確かにネット、スマホ、フリーペーパーでも情報は探せるけど、
街中を歩いてるときに、その場でパソコンやスマホで近隣情報を検索するって、
案外と面倒だし、どこがどんなお店かわからないけど、
なんとなくで選んじゃうことってありませんか?

それが、街中にドドンとテテルがあったら…ワクワクしませんか?


僕の身近な街でテテルがあると、活性化するんじゃないかな?と思うのは、
八王子→ユーロード&アイロード&甲州街道あたり
吉祥寺→サンロード&ダイヤ街&中道・大正通りあたり
かなぁと思ってます。

そろそろご案内できる体制が整うと思うので、
ご興味のある方はお声掛け下さいね!

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