地域とWEBを、コツコツと。

こんばんは、多摩の地域密着型ブログサービス｢たまりば｣編集長こぐまです。

昨日、発表させて頂いた｢作戦会議｣の企画を数日かけて練っていたから
という理由もあって、｢外国｣｢インバウンド｣に関する情報への感度が上がってます。

今朝は、こういうのが目に飛び込んできました。

『TIMEOUT』というのは、世界各地の都市の観光情報を、
英語をはじめとする他言語で紹介するメディアで、
ホテルのロビーでよく見掛けます。

今年、この『タイムアウト』の京王沿線版ができたようです。

『TIMEOUT TOKYO 『東京でしかできない50のこと 京王線＆井の頭線沿線』をリリース

多くの外国人観光客の方が、成田空港・羽田空港に降り立つわけですが、
東京都心部から郊外に向かって伸びる京王沿線エリアにも、
外国語版の観光ガイドが作られる時代になったんですねー。

もちろん、｢Mt.Takao｣みたいなメジャー観光地には、
以前から多くの外国人観光客が来てくれていましたが、
こういうメディアが情報発信をしてくれることで、高尾山以外にも
訪日観光客の方たちが目を向けてくれるようになることでしょう。

例えば｢Yokai-town｣(調布)、｢Holy site of Last Samurai｣(高幡不動)・・・

どうですかね。
意外と、地元に住んでいる人たちが気に止めないような情報でも、
海外の人たちから見たら「特別な情報」に変わるのかもしれません。

皆さんが住んでいる町のことを海外の人に紹介するとしたら、
どんな言葉で紹介しますか？
想像、妄想してみると、面白いですね。

こういう想像・妄想を、一人じゃなくて大勢で、それも、想像・妄想から飛び出して、
もう少し具体的・現実的に海外の人たちに発信するためのイベントを来週行います。


東南アジアから八王子・多摩へ！"訪日観光客"の集客作戦会議

ご興味のある方は、ぜひお申し込み下さいね！