【パノラマ写真】スマホで簡単!パノラマ写真で「景色」を売り込もう!
大桟橋からベイブリッジあたり横浜港をぐるっと廻る観光船「ロイヤルウィング」でランチクルーズを楽しんで来ました。
客室の上階にはデッキがあって、船外から360°の眺望を楽しめるので、最近はまり始めた「パノラマ写真」を撮ってきましたよー。
客室の上階にはデッキがあって、船外から360°の眺望を楽しめるので、最近はまり始めた「パノラマ写真」を撮ってきましたよー。
通常モードとパノラマモードの写真比較
まずは、比較しやすいように通常モードで撮影した、船上から見たみなとみらい。
さすが横浜、曇り空でもちゃんと絵になる!
ただ、せっかく船の上から撮影してるのに、空と海の広さを表現しきれず、
ビルが建ち並ぶ様子からは圧迫感も感じてしまう…。
これを、「パノラマ写真」として撮影すると、こんな感じ。
動く船の上から撮影しているので、多少アングルが違っているとはいえ、通常モードとパノラマモードの違いは感じて頂けると思います。
単純に横幅がワイドになっただけのようにも見えますが、実はこの写真、縦幅も広がってます。
どうしてそうなるかというと、スマホを縦向きに構えて、横へスライドさせながら撮影してるんです。
つまり、縦長写真を横に数枚並べている感じ。
だから、通常モードで横向に撮影した写真と比べると、高さ幅も広がりがある見え方になるというわけ。
パノラマ写真は、いろいろな場面で活躍してくれそうです
この手法、今回のような船から陸上の街並みを写す以外にも、いろんな場面で活用できるのでは?と思っています。
例えば、物件の全体像(周辺の町並みも含めて)を見てもらいたい不動産業、眺めの良さをアピールしたい高台にあるホテルなど。
他に採用プロモーションの場面でも役立ちます。
社内風景を撮影しようとしても、これまではどうしても、縦横比が3:4程度で、職場のほんの1コマしか表現することができませんでした。
パノラマ写真モードを利用すれば、新入社員用の席からの180°や360°の光景をそのまま見てもらうことも可能ですし、全社員が横一列に並んだ見せ方も可能。
社員数によって、「全社員」は多すぎて無理だとしても、募集している部署全員や、若手社員全員、女性社員全員など、いろいろなパターンは考えられますね。
ちなみにAndroidのカメラでは、メニュー画面のここで「パノラマ撮影」に切り替えられます。
撮影ボタンを押したら、なるべくぶれないようにゆっくりスマホを横または縦に移動させていくと、今回掲載したようなパノラマ写真を撮影できます。
肝心なのはパノラマ写真を撮ることじゃない!
肝心なのは、どんなターゲットに、どんな目的で、どんなメッセージを発信したいか。
必要に応じて、パノラマ写真という手法もありますよ、というお知らせでした。
パノラマ写真マイブームは、もうしばらく続きそうなので、パノラマ写真にご興味のある方は、ときどきチェックしにきて下さいね。
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つまり、縦長写真を横に数枚並べている感じ。
だから、通常モードで横向に撮影した写真と比べると、高さ幅も広がりがある見え方になるというわけ。
パノラマ写真は、いろいろな場面で活躍してくれそうです
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例えば、物件の全体像(周辺の町並みも含めて)を見てもらいたい不動産業、眺めの良さをアピールしたい高台にあるホテルなど。
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社内風景を撮影しようとしても、これまではどうしても、縦横比が3:4程度で、職場のほんの1コマしか表現することができませんでした。
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ちなみにAndroidのカメラでは、メニュー画面のここで「パノラマ撮影」に切り替えられます。
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