地域とWEBを、コツコツと。

こんばんは、実は求人媒体社出身、元求人広告ライターのこぐまです。

ブログ屋さん、Web屋さんというイメージが強いかもしれませんが、実はもともとは、求人広告屋さんでした。

うちの会社は、求人広告代理店、人材採用コンサルティング、Webサイト運営、Web制作などの事業をやってますが、｢求人・採用領域｣と｢Web領域｣とを両方経験させてもらえたおかげで、よそのWebプランナーさんも、ポータルサイト運営者さんも、求人広告代理店さんも、ライターさんも、簡単には手に入れられないノウハウを吸収することができたと思っています。

この経験に基づいて、とある新企画を生み出しに、神戸へ出張してきました。

この写真は、新企画生み出しミーティングの会場となった、神戸・新長田駅で撮ったもの。｢神戸｣というと、関東の人はポートタワーとか異人館とかをイメージしがちですが、実は神戸にも｢下町｣があります。

どうして新長田駅にある周辺マップに鉄人28号が登場してるかというと、作者が神戸出身なんだそう。この新長田は、鉄人28号という地域資産を活用して地域を盛り上げようという、神戸の下町なんです。

神戸って、｢都会｣｢観光｣｢下町｣など、いろんな顔を持つ街なんですねー。


いま、話が｢神戸｣にずれているように思いませんでしたか？
ずれてるようで、ちゃんとタイトルの通りのテーマに繋がるんです。


｢人材採用にもコンテンツマーケティングを！｣
企業も神戸のように、いろんな顔を持っています。
複数の事業を行っている場合は事業ごとの顔がありますし、複数の拠点を持っている場合は拠点ごとの顔があります。
100人の社員がいれば100通りの顔と仕事の仕方、やりがい、入社動機があります。

その｢いろんな顔｣を求職者に発信する方法は、果たして求人広告や、採用ホームページ、ソーシャルメディアだけでいいの？

僕はつい最近まで、というか、実は今日も求人広告だけでは新卒採用がうまくいかないとお困りの中堅クラスの企業さんに、採用サイトと会社パンフレットのご提案をしてきました。

求人広告や採用サイト、会社パンフレットはいらない！ということではなくて、｢それだけでいいの？｣と課題もかんじています。

充実した採用サイトを立ち上げたとして、じゃあ、そのサイトへ求職者を誘導する方法は？というと、SEO、リスティング広告が王道、ソーシャルメディアが最近増え始めたところ。

もちろん、この手法はこれまでも、これからも抑えておくべきものではあると思います。ただ、これだけでは自社の魅力を発信仕切れない、自社に合った人材と出会うための接点として足りない、と感じてる企業さんもあるんじゃないでしょうか？

｢今までのやり方は、もう効果が頭打ち。新しい企画持ってきてよ｣
そんな声も聞かれるようになりました。

詳細は、お披露目できるタイミングが来たら、ということになりますが、｢人材採用にもコンテンツマーケティングを！｣を実践するための企画、5月からプレ営業開始予定です。

｢今までのやり方は、もう効果が頭打ち。新しい企画持ってきてよ｣という経営者様、人事担当者様、新しい採用企画を一緒に作り上げていきませんか？

気になった方、まずはお問い合わせを。

採用にもコンテンツマーケティングを！