地域とWEBを、コツコツと。

先日ブログで紹介した、八王子駅駅ナカのデジタルサイネージ。
2月に入って、キャンペーンが始まってました。

タッチ de Happyキャンペーンというもので、
モニターの下にあるパットにSuica（スイカ）やPASMO（パスモ）をタッチすると、
駅ナカ内店舗の割引きサービスなどが受けられるという企画。

早速、僕もタッチしてみたら、筐体の下からジジジ…と、こういうのが出てきた。



八王子駅の改札口正面にあるベックスコーヒーの割引券。
「20円引き」っていうサービス内容は微妙なところですが、
人が集まる場所に、こういう周辺店舗のクーポンがもらえる
デジタルサイネージがあるのは、いいですね。

これ、実は大阪心斎橋・京都でうちの会社が展開している「テテル」とそっくり。
テテルは、主にホテルのロビーに設置されていて、
観光客や出張客の方に、ご当地情報（観光地・飲食店など）を提供しています。

設置場所がホテルなので、実は利用して頂く方の中には、
海外からの訪日観光客の方も多く含まれるんです。

海外から来られた方は、日本人旅行者以上に、その街のことがわからないですもんね。
こうしたニーズにお応えするべく、大阪心斎橋テテルと京都テテルは、
いま急ピッチで多言語対応を進めています。
まずは、英語、中国語、韓国語から。

外国人観光客と、地域のお店を繋ぐ役割を果たせるよう、テテルは日々進化を続けています！
心斎橋、なんば、祇園、先斗町、河原町、四条烏丸エリアの飲食店さん、
訪日外国人観光客向けの広告宣伝には、ぜひテテルをご利用ください！

来週は大阪出張があるので、僕もテテルを使って来たいと思います。
日本人だけどね。

・大阪心斎橋テテル
・京都テテル