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なんで笠間市と三鷹市?の謎が解けた、多摩CBシンポジウム2016

こんにちは、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集長こぐまです。

午前中に別な講座のお仕事があったので、途中からの参加となってしまいましたが、今年も参加させて頂きました、「多摩コミュニティビジネスシンポジウム」。

■「それ、一緒にやろうよ」と呼びかけ合えるネットワーク

よその地域の方には、なかなかイメージしにくいかもしれないのですが、多摩地域では「コミュニティビジネス」が非常に盛んです。

コミュニティビジネスは、平たく言うと「まちを元気にする仕事」のこと。
具体的には、子育て支援、地域コミュニティづくり、情報発信、創業支援などなど、まちが抱える課題を解決することを目的としたビジネス。

「たまりば」も、住民自らが地元のこと、自分のことを情報発信するためのプラットフォームなので、コミュニティビジネスの一つです。

「地域の課題を解決する」というのを目標としているので、必然的に、一人きりではやりきれません。一社だけではやりきれません。

「それ、一緒にやろうよ」
そう呼びかけあえる地域の仲間と繋がれる場が、年に1回開催される多摩コミュニティビジネスシンポジウム。
少人数でサイトを運営する僕にとっては、この「仲間と繋がれる」機会がひじょうにありがたい。
毎回、参加するたびにパワーをもらっています。


■三鷹市と茨城県笠間市が地域連携…ってなんで??

今回は途中参加だったので、全体のレポートはできませんが、後半の分科会での新たな気付きを手短に。

僕は「 多摩×XX ~地域間のコラボでまちを元気に!~ 」というテーマの分科会に参加しました。

茨城県笠間市と三鷹市民の連携事例を参考に、多摩地域と他地域とのコラボレーションで、まちを元気にする方法は、どんなことが考えられるだろう?
そういうことを、茨城県笠間市の山口市長、株式会社うずまき 代表 海老原氏、多摩信用金庫 価値創造事業部 長島部長のお三方のパネリストと、参加者とでディスカッションしました。

なんで急に「茨城県笠間市」?という疑問がわきますよね。
きっかけは、笠間市出身で、今は三鷹市のCB団体「好齢ビジネスパートナーズ」で活動している米川さん。
「自分の出身地と現住所地を結ぶことで、地域課題を解決できないか?」と思い立ち、三鷹の仲間たちと一緒に笠間市へ何度も足を運び、いわゆるイナカの笠間市が抱える課題を知り、トカイの三鷹市民が役立てることはないか?を模索中。

「Tokyo笠間学会」というものを立ち上げて、継続的な活動をされています。

三鷹市を中心に活動する地域活動団体・好齢ビジネスパートナーズでは、2013年10月に実施した「第1回笠間まちづくり交流ツアー」を皮切りに、
・計5回にわたるまちづくり交流ツアー
・三鷹中央通りM‐マルシェへの笠間ブースの出展
・笠間のまちづくりのキーパーソンを招いての、トークイベントの開催
などの事業を行い、茨城県笠間市との、地域間交流活動に取り組んできました。

そして、この3年目を機に、新たな団体「Tokyo笠間学会」を立ち上げ、活動を加速・拡大させていくことになりました。

一方的な観光資源のPRではなく、大学やユニークなコミュニティビジネス事業者、NPOの多い東京西部の特性を生かした、笠間の子どもの学びツアーや、三鷹近隣の大学・学校の学生、留学生への農村インターンなどの、企画、機会提供を行っていく予定です。

茨城県笠間市・山口伸樹市長が語る「北関東のきらりと光るまち『笠間』の魅力と、地域間連携に期待すること」ーTokyo笠間学会 準備会発足記念講演会ーより引用


都会で暮らす人が、自分のふるさとのために活動するというパターン自体は、他の地域でもたくさん例があると思います。

でも、笠間・三鷹は異色。
笠間市出身の米川さんが1人で活動するんじゃなくて、現住所地・三鷹市民の仲間たちまで巻き込んで、何度も皆で足を運んで「学会」までできちゃった!

上の引用記事に書かれているような、今後の活動に注目です。


■やっぱり情報発信と交流は重要だ!

全ては紹介しきれませんが、多摩コミュニティビジネスシンポジウムでは、他にも多数の活動が紹介され、勉強になりました。

終了後には交流会もあり、参加された方たちとの対話も楽しめました。
パネリストの方の講演を聞くことももちろん大事ですが、僕は交流会が、より重要だと思っています。
同じ地域でコミュニティビジネスをしてる人たちと、直接話ができるわけですからね。

この交流会で感じたこと。

たまたま席が隣同士だったから名刺交換…ということは、交流会ではよくあることですが、あらかじめ「あの人の話を聞きたい」という“意中の人”がいて、会場でその人を探し、話しかける。こういう場面も多いように感じました。実際に僕も“意中の人”と話すことができましたし。

交流会自体は1時間しかなく、さらにクイズ大会もあったので、自由に会話ができる時間は実質40分くらいだったんじゃないでしょうか。
それでも100人くらいの交流会参加者の中から“意中の人”にめぐり合えるのはなぜか。

事前の情報発信が効果を発揮してるんじゃないかと思います。
僕の“意中の人”は、最近の活動状況をソーシャルメディアで発信されていたので、交流会が始まる前から、「あの人に話しかけてみよう」という心の準備ができました。

前もって、今日はあの人と話すぞ、と決めてあるから、交流会が始まったら、すぐに声をかけにいけるわけです。
あ、発信される情報の中に、顔写真があることも大事。
見つけてもらいやすくなります。

で、僕の“意中の人”とは、今後「たまりば」を通じて、新たな取り組みを始められるかもしれません。
もちろんボランティアではなく、コミュニティビジネスとして。
お披露目できる段階になったら、お知らせしますねー。



多摩CBネットワークの方たちの中は、「たまりば」でブログを書いていらっしゃる方も結構いらっしゃいます。
情報発信はじめなきゃなーとお考えの方、よろしければ「たまりば」をご利用下さいね。

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    この記事へのコメント
    >三鷹市と茨城県笠間市が地域連携…ってなんで??

    時差遅れの感想ではありますが、国家間の自治行政区域である三鷹市と茨城県との連携が成立つなら、都内都下の三鷹市と都内周辺の23区で三鷹市と接近した杉並区・世田谷区・武蔵野市・調布市などに境界が目立たない小金井市などを含めた連携の交流が、色々な利用する立場の人たちに頻繁に起こっても好いはず。
    一部市町村との関係で清掃業関係だけ三鷹市と連携した協定が有りますが、行政区域を跨ぐ公共交通の道路と鉄道の無いバス路線との連携は、他の多摩地域のバス路線網(西武バスと関東バス)と比べて、一部小田急バス(調布~吉祥寺、調布から武蔵境)と京王バス(三鷹から久我山)までの連携が有るのみで一種の村社会的に閉鎖した交通網と成っているのが三鷹市の村社会的体質を観る事ですね。
    Posted by やまちゃんやまちゃん at 2016年04月25日 08:22
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