地域とWEBを、コツコツと。

おはようございます、たまりば編集長こぐまです。

10月9日から13日まで、八王子駅北口ユーロードで
｢八王子古本まつり｣が開催されています。

毎回、事前告知というかたちでイベントの宣伝のお手伝いをしてきましたが、
今回は、もう一歩踏み込んで、フィールドワークとして出展する
杏林大学の学生さんたちの活動レポートもお手伝いさせてもらいました。

杏林大学の学生さんたちが出展した内容は、
｢学生のお薦めの本紹介｣と｢来場者のお薦めの本紹介｣。
古本まつりの醍醐味って、テントに並ぶたくさんの書籍の中から、
｢掘り出し物｣を見つけ出すことですよね。

学生や来場者がお薦めする本を知ることも、
古本まつりの新しい楽しみ方かもしれません。
僕も一冊、大好きな本の紹介カードを書かせてもらいました。



向かって右の用紙がお薦め本の紹介カード。
小さくて読めませんね…『燃えよ剣』(司馬遼太郎)です。
地元・多摩が生んだ幕末の英雄、新選組副長の土方歳三が主人公の歴史小説。
モチベーションを高めたいときに、何度も読み返している作品です。

ちなみに、この杏林大学学生さんの出展は、
｢多摩の学生まちづくりコンペティション｣でも発表される予定。
どんな発表になるか楽しみです！


｢たまりば｣では、学生さんたちのイベントレポートブログをはじめ、
｢八王子古本まつり連動コンテンツ｣を公開していますので、ご覧下さい。

・八王子古本まつり連動コンテンツをスタッフ


八王子古本まつりは、本日13日が最終日です。
引き続き、お楽しみ下さいね！