地域とWEBを、コツコツと。

ちょっとシルバーウィークで電車から頭が離れてましたが、
連休明け2日目から、いきなり遅刻する人が増えちゃうかもしれません。

多摩地区を都心に向かって走る通勤路線の京王線・井の頭線が、
9月25日にダイヤ改正を行うから。



僕も日々利用している路線なので、情報収集してきました。
多摩京王線通勤族の皆さん、気を付けましょうね。

京王電鉄の発表によると、今回の改正で、
｢笹塚｣｢千歳烏山｣にも準特急が停まるようになります。

笹塚は、都営新宿線との接続駅だから必要性がわかるけど、｢千歳烏山｣は何でだろ？
最近、人口が急増してるとか？？あんまり理由がわからない。

停車駅が増える＝全区間の所要時間が延びるという気がするんだけど、
案内チラシでは、そこについては触れられてなかった。
帰宅時間帯は（座れるから）京王線準特急に乗ることが多いので、
停車駅増と所要時間の関係をチェックしたいと思います。



これは、自宅近くの山田駅時刻表。
京王高尾線というローカル線にも、ダイヤ改正の波がやてきてます。

通勤時間帯でいうと、高尾経由で中央線通勤特快に乗り換えるには、
これまでより数分遅く出ても大丈夫そう。

問題は上り新宿方面。
これまでは7時39分発の各駅停車に乗ると、北野で急行に乗り換えても
座って新宿まで行けたんですが、発車時間が変わったのと、
｢府中までは各駅停車が先に着くから、北野で乗り換える必要ない｣と思ってた人が、
今度のダイヤでは、｢府中までも急行が早く着くらしいぞ｣という形になるようなので、
北野での座席争いは必死を要するでしょう。

朝の通勤電車で座って仕事ができるか、満員電車ぎゅうぎゅうで消耗するかは
えらい違いなので、多少時間を早めてでも、確実な道を選ばなくちゃ。

やっぱり安全策をとるなら、高尾乗り換えで中央線かなー。
事故が多いから、選択肢は2つ欲しいところ。