地域とWEBを、コツコツと。

こんばんは、Webプランナーこぐまです。

あなたが、もし会社のホームページ管理やリニューアルのプロジェクトを担当する、
いわゆる｢Web担当者｣だとしたら、
誰にホームページの管理や制作を任せるか、悩むことがあるかもしれません。

今回は、どんな基準でWeb制作会社を選ぶといいのか、
Web業界にいる立場からの考えをまとめてみました。

1.自社にあったデザインを作ってくれる

2.デザインをWEBにアップ(コーディング)してくれる

3.安く作ってくれる

これらは、Webに不慣れな担当者さんでも思い浮かぶこと。
当然、押さえておいて損はしない条件ではあります。

ただ、こんなのは、Webサイトをベルトコンベアに載せて「製造」するWeb製造業みたいなもの。
少しだけ｢技術｣と｢営業努力｣があれば、できちゃうことです。

もっと言うと、お金をかけなくても、Web担当者が少し手間をかければ、
ほとんどお金をかけずにできちゃうこと。

まさか？と思うかもしれませんが、
下記のような無料ツールを使ったらできちゃいますよ。

人工知能が自動でWebサイトを作成するThe Grid、無料デザインガイドラインPSDキット
「自分自身をデザインするAI（人工知能）Webサイト（AI Websites That Design Themselves）」をスローガンにした新しいサービスThe Gridをご存知でしょうか。The Gridは、ユーザーが用意したテキストやイメージ写真などのコンテンツを人工知能が判断して、新しいWebサイトを自動的に作成するビルダーです。

スマホのブラウザから、指先1本でWebサイトを制作できる「adsy.me」がスゴイ！
どうも、まさとらん（@0310lan）です！
スマホに「最適化」されたWebサイトを作りたい方に朗報です！パソコン不要で、スマホのブラウザから指で画面をタッチしていくだけで、インタラクティブなWebサイトを制作できるサービスをご紹介します。

HTML／CSSコーディング時間を激減させる「Creative Cloud Extract」と、その真価を引きだすための10のポイント
HTML／CSSコーディング作業の一部として、エンジニアの時間をとり続けてきた作業があります。Photoshopでスライスを切って書き出したり、その大きさや位置を測る作業です。僕は、21世紀にもなってこの決まりきった作業をコンピューターがやってくれないのはなぜだろうと思っていました。アドビが昨年発表した「Creative Cloud Extract（エクストラクト）」は、そんな状況を一気に変える可能性のあるクラウドサービスです。

AUTOCODING | デザインからコーディングを自動生成
AUTOCODINGはデザインデータを基に、HTMLを自動で生成するエンジンです。
Photoshopデザインデータをアップロードするだけで、
HTMLとCSS、画像ファイルが出力されます。

つまり、ホームページを作るだけのWeb制作会社…というかWebサイト｢製造業｣は、
もう存在価値がなくなってきてるんです。
レベルの低いデザイナー、コーダーは、仕事がなくなってくるでしょう。

ここでいう｢レベル｣は、｢デザイン力が低い｣という意味ではなくて、
｢デザインを作るだけしかできない｣人という意味です。
コーダーも同じく、｢コーディングしかできない人｣です。

だって、上記のような無料・安価サービスを仕えばかり済んじゃいますから。

じゃあ、どんなWebデザイナー・コーダーが必要とされ、
どんなWeb会社にサイト制作や管理をお任せすればいいんでしょう？

前述の1～3はもちろんのこと、
下記のようなこともポイントとして上げたいと思います。

4.サイト開設後も継続的に分析・改善提案をしてくれる

5.制作だけでなく、WEBマーケティング全般を提案してくれる

6.専門家目線で、ときには反対意見も出してくれる


いまお付き合いされている制作会社さんは、どうですか？

プロ目線でサイト構成も、デザインも、運用も、分析も、改善提案もくれますか？
もし、｢依頼したことを納品してくれるだけ｣の制作（製造）会社だとしたら、
別な視点からの意見も聞いてみるということをお勧めします。

うちの会社は、｢分析に基づく改善提案｣、｢WEBマーケティング｣、
｢根拠に基づく反対意見・代替策の提案｣まで含めて行う会社でありたいと思っています。

自社でのポータルサイト運営、ECサイト運営、
ブログ活用経験を活かした｢サイト制作｣や｢コンテンツマーケティング｣という
分野で企業様のお役に立てると思っています。

まずは、ご相談からでも結構です。
お気軽にお問い合わせ下さいね。

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また、ジェイ・ラインではWEBデザイナーを募集しています。
プロとしてデザインに携わり、アートディレクターを目指したいという方、
受託制作だけではなく、自社運営コンテンツの制作にも携わりたいという方、
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