地域とWEBを、コツコツと。

僕が2月14日に書いたブログ記事
「多摩コミュティビジネス関係者200人が集結！もはやCBはシニアや女性だけの話じゃない！」
が、今日2月18日の「たまりば人気記事ランキング」で、1位になったぞー！



この記事が、どうして人気記事になれたのかを分析してみました。

「たまりば」のブログ管理画面でアクセス解析をしてみると、
確かに最近書いている記事の中でも、この記事は平均値の倍くらいのアクセス数を稼いでいました。

ただ、「検索キーワード」を調べてみると、
「多摩コミュニティビジネスシンポジウム」とか「多摩CB」とかの
ドンピシャのキーワード検索によるアクセスが増えている傾向はない。

じゃあ、なんでなんだろう？と思って「アクセス元」を調べてみたら、なんとなくわかりました。

Facebook、Twitterで拡散されているのがひとつと、
もうひとつは、他の人のブログ記事からのリンク。

例えば、こんな感じです。

6回目の多摩CBシンポ＞新機軸で盛会・人を結ぶ

私が、事情で遅刻して聞けなかった景山智明氏の基調講演に
ついては、大熊雅樹氏（ブログポータル「たまりば」編集長）が
概略を書いてくれている。
http://kogumawork.tamaliver.jp/e402261.html

これは、シンポジウムの主催者である「多摩CBネットワーク」の世話人、
堀池さんのブログ記事からの引用です。

いろいろな人のブログからリンクを貼ってもらうということも大事ですが、
特に今回の記事に関しては、「多摩CBネットワークの世話人の堀池さん」
のブログからリンクをして頂けたということが大きかったんだと思います。
つまり、書き手の信用度だったり、記事内容との関係性の強さといったことも
影響しているということです。

自分の記事に魂を込めて書くことももちろん大事ですが、
その記事を、より発信力を持つ人、信用度の高い人に拡散してもらえるような
見えない動きも必要なんだと思います。

今回の例でいうと、もともと僕と堀池さんは、CBに関する師弟関係のような感じ。
とくどき、僕のブログも読んでくれているんだと思います。
そして、シンポジウム当日にもお会いできたので、ご挨拶をしていました。

そういった背景がある上で、たまたま堀池さんが、
シンポジウムの前半に参加できていなかったことと、
僕が前半の内容をメモ書きしてブログに公開していたことという
タイミングも重なって、リンクをしてもらえたわけです。
（誤解されないように説明しますが、2人で「示し合わせた」わけではありません）

つまり、拡散してもらうためには、ブログを書いてTwitterとFacebookにもリンクを貼って…
ということだけでは、必ずしもうまくいきません。
ぜひ、この人には読んでもらいたい。いい記事だと思ってもらえたら拡散してもらえたら、なお嬉しい。
そう思ったら、その人に自分のブログを読みに来てもらう土台を作っておくべきだと思います。
（僕と堀池さんはリアルの関係があるので、常にお互いのブログも気にして読んでいますが、
それ以外にも、TwitterやFacebook上で、特定の方向けに発信して注意喚起するなどのテクもあり）


と、ここまで勢いで記事を書きながら、「あれ？本当に1位だよね？違ったら恥ずかしい…」
と不安になったので、もう一度、今度はスマホでもチェックしてみました。



やっぱり1位だ、やった！！


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皆さんも、ぜひランクインを目指して記事を書いて見て下さい。

また、今回取り上げた記事が「人気記事」になったようなノウハウを持っていますので、
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